集団学習型の塾の特徴

集団型の塾の指導とは

塾と聞いて多くの人がイメージするのは、大きな教室の黒板の前に先生が立って講義を行い、それをたくさんの生徒が聞いている、という様子でないでしょうか。そういったスタイルで授業を展開する塾を集団学習型と呼びます。集団学習型の塾は、教える講師が良質な授業を提供し、それを聞いて生徒が学習内容の理解を深めていく事を第一の目的としています。そのため、授業が非常に魅力的で人気のある講師であると、時には数百人が一度に授業を受ける事さえあります。逆に、一度にそこまで多くの生徒を対象とせず、授業を受けている生徒を指名する参加型な集団学習型の塾もあります。生徒数の多い大規模塾は前者、小規模な塾は後者のスタイルを取ることが多くなります。

集団型の塾に合うのはどんな子か

集団型の塾では塾の決めたカリキュラムにそって授業が進められていくので、そのペースにそって学習していける子どもにおすすめです。また、講師は一度に多くの生徒を相手にしているので、1人1人にまで細かく気を配ることはなかなか難しいのが実態です。その中でどういった生徒がより高い学習効果を得られるかというと、講師と積極的に関わっていくことができる積極的な性格の子どもです。たとえば授業で分からない点があった場合、授業中や授業後に質問をして解消できればいいのですが、消極的な性格だとそれも難しいかもしれません。講師側としても、多くの生徒の中でも学習意欲の高く自らコミュニケーションを取ろうとしてくる子どもに、より親しみを感じやすい傾向にあります。