まずは体験授業を受けてみよう

大きく分けて二種類ある学習塾

わが子を学習塾に通わせたいと思うけど、塾というのはどんなものなのか、塾の授業は自分の子どもに合うのかなど、塾を選ぶ際にはいろいろと心配なことがありますよね。まず学習塾というのは大きく分けて二種類あります。グループ(集団)指導と個別指導です。

グループ指導は学校の授業と同じ形式で、先生が黒板やホワイトボードの前に立って生徒たちに教えます。カリキュラムがしっかりと決まっているため学習のペースがつかみ易い反面、ある一定のレベルで教えるため、生徒によっては物足りなく感じたり、ついていけなくなる可能性が出てきます。

個別指導は先生一人が生徒一人~少数を受け持ち、生徒のレベルや理解力を考慮して指導してくれます。分からないところは分かるまで教えてもらえますし、質問しやすいのも個別指導の強みです。しかし先生との相性が成績の伸びに影響しやすい面もあります。

体験授業を受けるメリット

わが子に合う塾かどうかを見極めるためには、体験授業を受けてみるのが一番です。ほとんどの学習塾で体験授業を受けることができます。実際に授業を受けてみると、教えてくれる先生や勉強している塾生たち、授業のスピードやレベルなど、塾全体の雰囲気がつかめます。また何が原因で勉強が分からなくなっているのか、どの単元に戻って学習すれば良いのか、何を克服すればもっと学力を伸ばせるのかなど、指導した先生が伝えてくれる塾もあります。体験授業を受けることで、わが子の現在の学習における問題点がはっきりするわけです。ノートや問題集の使い方といった家庭学習についてのアドバイスなども、聞けば必ず教えてくれます。今後の勉強に生かしていける情報を得られるという点でも、体験授業を受けることは大きなメリットになるでしょう。

高校生の塾は、進学の方向性や自分との相性の良し悪しで大学合否に左右されます。ということは大げさに言えば、塾の選び方、講師の教え方が自分に合うかで人生が左右されるといっても過言ではありません。